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約40haの泥質の干潟で、付近の土地が埋め立てられるなか野鳥や自然保護の運動により残された貴重な干潟です。
周囲は完全に埋め立てられた住宅などに囲まれる中、２本の水路のみで海につながった特異な景観となっています

砂浜の先に小島がある辺りを津々ヶ浦と呼んでいます。 もとはひとつの小島だったそうですが、波に削られ写真のように二つに分かれてしまったそうです。

11月上旬から2月下旬にかけて毎年シベリアから本埜村の田んぼに白鳥が飛来します。多い時で1000羽を超える白鳥が飛来し、多くの観客者を賑わしています。

島や橋、水面を配置し、アヤメやハス、ポプラなどが植えられ水郷地帯の面影を表現している約6haの植物園です。
5月下旬～6月にかけてのあやめ祭り期間中は多くの来訪者で賑わっています。

毎年夏に開かれる館山市のお祭り。名物は海面から直接打ち上げられる水中花火で、それをバックに全国学生フラメンコ連盟の舞踊も会場を盛り上げています。また、大小の花火が一斉に100発以上打ち上げられる特大スターマインも名物の一つです。

房総半島東岸にある太平洋に面した約66kmにわたって続く海岸線。白い砂浜と緑の松林が弓状に続き、雄大な景観を見せています。海岸一帯には多くの海水浴場があり、釣り、サーフィンなどを楽しむこともできます。

毎年4月下旬から5月上旬の期間限定の開園となります。
素朴で自然な庭園を演出し、約5000㎡の園内に牡丹2500株を養成し、幸福と繁栄のシンボルとされる牡丹の花を充分満喫する事ができます。